タレントの熊田曜子さんが16日、都内にて自身57作目となるイメージDVD「頂嬢」の発売記念イベントに出席しました。熊田さんは、12月ということでサンタクロースの衣装で登場しました。
デビュー当時はVHS
熊田さんは、「デビューした時が19歳で、その時がまだVHSの時代だったんですね。途中からVHSとDVDの2枚づつで、その後もう完全にDVDに移行していったので、すごく時代を感じますね(笑)」と57作目という歴史を振り返りインタビューがスタートしました。
また「今みたいにSNSが普及してなかったので、イベント自体の告知とかも電気屋さんとかにお願いしたりとかしてて。今は自分で発信できたりしてるので、この先どうゆう風になっていくのかなって楽しみです」としみじみ語りました。
今作はファンのアイデアを元に作成したグラビアの王道のイメージDVDだそうで「和装を見たいと仰ってくれた方がいたので、浴衣を着たりとか、年末に(DVDが)発売ということもあって実は12支が隠れてるんですね。それで普通にイメージDVDとして楽しんでいただくのもいいんですけど、ちょっとウォーリーを探せというか、どこに猿がいるんだろうとかウサギがいるんだろうとか楽しんでいただければなと思います」と魅力をアピールしました。
お気に入りのシーンについて聞かれると「パッケージになっている青い空で水着を着ているものです。」と笑顔を見せました。理由について聞かれると、ヤングマガジンなどを撮影している有名なカメラマン曰く「今まで一番売れたヤンマガは統計すると、青い空に黄色い水着だったらしい」と大好きなカットが表紙になってことを明かしました。
ベテランはポロリも淡々と
グラビア界でベテランの域になっていますが「いまだにポロリはするの?」という質問には「ぜんぜん、ありますよ。中身が男の人の感覚というか、(DVD)を観てもらう人の気持ちになってやってるので、あんまり恥ずかしさはないというか、感覚が麻痺しちゃってるかもしれません」と心境を語りました。ポロリに気付いた時には「あ、すみません。と淡々となおす感じです」とポロリエピソードを明かしました。
最後に来年の抱負について聞かれ「年々体力の衰えを感じ、咳が止まらないので、とにかく健康に。何をするにも体が資本なので。」とベテランの顔を見せました。
熊田曜子さん57作目のイメージDVD「頂嬢」は12月6日から発売中。