現在、読売テレビ・日本テレビ系で放送中の木曜ドラマ『向かいのバズる家族』。「家族」と「SNS」をテーマに、SNSをめぐる家族の崩壊と再生を描く、まったく新しい形の家族ドラマとして話題の作品。ネット上に別人格を持つことから、現実の人間関係や一番身近な家族との関係性にも影響を及ぼすという、現代ならではの、おかしくも刺激的な物語が繰り広げられています。
そんな本作の中で、物語の鍵を握るヒロイン(内田理央)の弟役に大抜擢された、新人俳優の那智さんに【独占インタビュー】を敢行!!本作の撮影の裏話は勿論、作品の見どころや印象、また役者を目指すキッカケなども聞いて来ました!!すると、小演劇での下積みエピソードや影響を受けた映画など、まだ21歳とは思えない確りとした人柄が!!
木曜ドラマF「向かいのバズる家族」
よる11時59分~0時54分、読売テレビ・日本テレビ系にて放送中!!
主人公は、カフェの店長を務める、篝(かがり)あかり。真面目で周囲からの評判も良い女性だが、夜な夜な黒いバッグを抱え向かう場所があり、まったく違うもう一つの人格を持っている。そのことは家族や友人、同僚にも絶対に秘密だった。そんなあかりが、思わぬ出来事、ある動画がきっかけで「バズる」ことになり、突然「インフルエンサー」への坂道を登っていくことから物語は始まる。あかりは、両親と弟の4人家族。一見、幸せなどこにでもいる家族だが、その裏では、投稿した動画がバズったり、リアルでの仕事が批判されて炎上したり、正義を振りかざしバトルを繰り広げたりと、一人ひとりが SNS の世界にのめりこんでいき、やがて家族の平穏に異変が起こる...。
あかりの弟・薪人には、ドラマ初出演となる新人俳優の那智。順調に就活をこなしながら、SNS では“正義の剣“の名のもとに正義を振りかざすことを日課にしている。そして、あかりの祖父・清史には、小野武彦。篝家の近所に住み、あかりが心を許せる唯一の存在であり、物語のキーパーソンにもなっていく。今や誰にとっても不可欠なものとなっている SNS は、リアルでは表に出せない承認欲求や自己顕示欲が渦巻く空間でもある。本作では、SNS 内に別人格を持つことから、現実の人間関係や一番身近な家族との関係性にも影響を及ぼすという、現代ならではの、おかしくも刺激的な物語が繰り広げられる。
脚本 マギー
監督 藤井 道人ほか
音楽 ワンミュージック
チーフプロデューサー 岡本 浩一
プロデューサー 汐口 武史
伊賀 宣子(ザ・ワークス)
高橋 優子(ザ・ワークス)
制作協力 ザ・ワークス
制作著作 読売テレビ
stylist 鍛冶古翔三(Yolken)
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