いま、マクロスを体感するなら東京スカイツリーだ!
東京スカイツリーで1月9日~2月28日、あの「マクロスシリーズ」とコラボしたイベント「MACROSS 35th Anniversary マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE」を展開。
まず「マクロスシリーズ」とはどんなアニメシリーズだったか。
40代ファンにとっては、初代となる「超時空要塞マクロス」が最も思い出ぶかいだろう。「超時空要塞マクロス」は、1982年から1983年にかけて放映されたテレビアニメで、1984年には劇場版映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』も公開された。
そこから超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(1992年~)、マクロスプラス(1994年~)、マクロス7(1994年~)、マクロス ゼロ(2002年~)、マクロスF(2008年~)、マクロスΔ(2016年~)と続く。
オリジナル映像がレアすぎる!
そして2017年、「超時空要塞マクロス」の放映から35周年をむかえた同シリーズと、開業5周年をむかえた東京スカイツリーがコラボし、地上600mを越える上空空間に、マクロスの世界観を体感できるフロアが誕生したというわけ。
館内は、天望シャトル内装飾、マクロスシリーズ35周年ZONE、キャラクター&ストーリーZONE、特設ショップ(450m)、バルキリー戦闘ZONE、原画ギャラリーZONE、『デカ☆歌マクロス』ZONE、マクロスGOODSZONE、スペシャルコンテンツ上映(350m)、コラボカフェといった10のエリアで構成。展望フロアがマクロス一色に染まる。
また、東京スカイツリー天望デッキ フロア350の SKYTREE ROUND THEATERでは、マクロスシリーズテレビ放送35周年を記念したスペシャルコンテンツを上映。マクロスシリーズのメカニックを大画面で体感でき、さらにマクロスシリーズ35周年完全オリジナルムービーや限定公開マクロス新曲MVの上映、歌マクロスとコラボした東京スカイツリーオリジナルライブ映像なども映し出される。
さらに、マクロスΔのキャラクター原案も担当する実田千聖と、歴代マクロスのバルキリーを描き下ろしている天神英貴が、東京スカイツリーとマクロスシリーズのキャラクターがコラボしたオリジナルビジュアルを描き下ろし。こちらも見逃せない。
土田晃之と真山りかがマクロス愛を語る!
開催前日の1月8日、マクロスが大好きという土田晃之と真山りかが登場。完成したばかりの「MACROSS 35th Anniversary マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE」フロアを見て回り、それぞれのマクロス愛を語った。
ふたりは、東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFE 340 で販売されるコラボ限定メニュー、「一緒に飲もう?」シルバームーン・レッドムーンや、「飲めば心が熱くなる!」突撃ラブハート、 「私たちのドリンクで銀河を震わせたいの!」ライオン、 「美味しさはきっと届くから!」Absolute5、「ヤックデカルチャー!」超時空パンケーキなども実食。
コラボ限定メニューの試食後も、ふたりのマクロス愛トークは止まらない。彼らの赤裸々なマクロス愛トークは、映像でチェックしてみて!
ぼくはロイ・フォッカーが好きですね(土田)
ランカ&シェリルのシーンはいいですね(土田)
もっと愛を深めていきたいと思いました(真山)
上映される映像は相当、興奮する!(土田)
マクロスの仕事もらってほんとうにうれしいです(土田)