2264ページ!重さ3.35キロ!ジャンプとマガジンが合体した「少年ジャンマガ」特別記念号が爆誕

2019/04/23
マガジンサミット編集部

©少年ジャンマガ学園製作委員会

長年のライバルだった「週刊少年ジャンプ」(集英社)と「週刊少年マガジン」(講談社)が夢のタッグを組んだサイト『少年ジャンマガ学園』の登録者数が50万人を突破したことを記念し、両誌連載作の第1話を一挙収録した『少年ジャンマガ』特別記念号が爆誕した。すさまじいまでの厚みと豪華な収録内容が漫画ファンの間で話題になっている。

『少年ジャンマガ学園』は「マンガの学校」をコンセプトに、両誌の初の合同プロジェクトとして4月8日から6月10日までの期間限定でオープン。「週刊少年ジャンプ」「少年ジャンプ+」「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガジンポケット」の計5媒体で連載されている約150タイトルを、22歳以下限定で無料で読むことができるサイトとして反響を呼んでいる。

©少年ジャンマガ学園製作委員会

登録者数50万人突破を記念して制作された『少年ジャンマガ』特別記念号は、両誌の連載作品44タイトルの第1話を収録。総ページ数2,264ページ、厚さ約13センチ、重さ約3.35キロという、あらゆる意味でプレミアムな一冊だ。販売されるわけではなく、同サイトで行われる読者参加企画「読書感想文コンクール」(最優秀賞1名)と「中間・期末テスト」(中間・期末それぞれ抽選で1名ずつ)の賞品としてプレゼントされる。

また、同サイト上ではデジタル版『少年ジャンマガ』を公開中。「ジャンプ」「マガジン」に加えて「別冊少年マガジン」の作品が収録され、紙版よりもさらに多い71作品の第1話が収められている。

さらに、5月6日から「ジャンプ」と「マガジン」の計120のキャラクターたちが大集合した巨大広告が渋谷駅地下道(半蔵門線副都心線・東急東横線渋谷駅 B2Fコンコース壁面)に出現。同12日まで掲出される予定となっており、マンガファン垂涎の撮影スポットとなりそうだ。

「ジャンプ」と「マガジン」が最強タッグを組んだサイト『少年ジャンマガ学園』は、6月10日までの期間限定で公開中です。

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