男性アイドルグループ「SixTONES」のメンバー・京本大我さんが、9月21日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙に登場しました!
京本大我さんは東京都出身の現在26歳。2006年にジャニーズ事務所に入所し、2015年に「SixTONES」を結成。2020年にデビューを果たしました。
今秋、ディズニーのヒット作「ニュージーズ」の日本公演で主役を演じるという京本さん。誌面のインタビューでは、ミュージカル作品の出演経験が豊富なことについて、それが自分の強みと感じるかという質問に「強みって言い切れるほど、まだ結果は出せていないです」と回答。
さらに、「でも舞台はナマモノで、お客さんからすべてが見えるからごまかしがきかない。ぼろも出やすい。だからこそ、鍛えられるんです。力をつけるなら俺にはミュージカルがいちばん合ってるかなと思います」と、ミュージカルに出演することへの思い入れを語りました。
また、今回京本さんが主役を演じる「ニュージーズ」がコロナ禍で全公演中止となった後、再び上演が決まったことについては「いくつもの奇跡が重なった巡り合わせの結果だと思っています」とコメント。京本さんが同作にかける想いが伝わってくるインタビューとなっています。
同誌のその他の内容は、自民党総裁選に挑む河野太郎氏の特集、60代を境に増加する「漏れ問題」について、ライターの和田静香さんと立憲民主党・小川淳也衆議院議員の対談などとなっています。
京本大我さんが表紙を飾る「週刊朝日」は9月21日発売です。