韓国発の世界的ボーイズグループ「BTS」のメンバーが、3月1日発売の雑誌「GQ JAPAN」4月号の表紙に登場!同誌のカバーストーリーでは、約2年ぶりとなったオフライン・コンサートに向けて準備をするBTSのメンバーにインタビューを行っています。
「交流キング」というニックネームをもつBTSのメンバーVさんは、インタビューでコロナ禍でのファンとの関りについて、「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」とコメント。ファンからのメッセージを心の支えにしていたことについて語っています。
また、ドキュメンタリー映画「BREAK THE SILENCE: THE MOVIE」の中で自らが感じる“恐れ”について明かしたメンバーRMさんは、恐れを認識し、共有することの重要性について「現在進行中のジレンマ」であると語りました。
そして、3月9日にサードアルバム「COLLAGE」をリリースする菅田将暉さんも誌面に登場。RADWIMPSやOKAMOTO’S、Creepy Nutsとのコラボ曲が収録されるコロナ禍で生まれた今回のアルバムについて語っています。
その他、2021年に41歳の若さで逝去したファッションデザイナー・ヴァージル・アブローについての特集なども掲載。BTSのメンバーが表紙を飾る「GQ JAPAN」4月号は3月1日発売です。