フィギュアスケーターの浅田真央さんが、11月7日発売の雑誌「AERA」11月14日号の表紙に登場します。
浅田さんは現在、アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中。「BEYOND」という名前は限界を超えるという意味を込め、浅田さんが考えたそう。同誌のインタビューでは、そのアイスショーに対する想いなどを語っています。
アイスショー「BEYOND」では、パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いており、「パッションは選手時代と変わらない」と語る浅田さん。信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと明かしました。
しかし、一方で「選手時代、私は孤独でした」と、選手時代の苦悩についても言及。当時は「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思いながらスケートに打ち込んでいたそうです。
また、誌面には練習するリンクでの真剣な表情を捉えた浅田さんの写真を多数掲載。表紙とグラビアでは、華やかなショーを思い起こさせる写真を写真家・蜷川実花さんが撮り下ろしています。
浅田真央さんが表紙を飾る「AERA」11月14日号は11月7日発売です。