俳優として活躍する山田裕貴さんが、6月5日発売の雑誌「AERA」6月12日号の表紙に登場します。
ドラマ「ペンディングトレイン」で主演を務める山田さん。同誌のインタビューでは、作品についてや、俳優として活動することについて語っています。
同作品に出演したことで自身にも変化があったと語る山田さん。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」と、キャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかといった周りのことに関しても気にするようになったと語っています。
また、自身が演じる役については、「脚本の中に『僕の話だ』『やっと言えた』と思えた言葉があった。その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」とコメント。そのほかにも、山田さんが感じる「すごい役者」について、忙しい日々の中で至った境地などについて語っています。
同誌のその他の内容は、巻頭特集「女性・女系天皇を阻む壁」、藤井聡太「最年少名人&七冠」、「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」などとなっています。
山田裕貴さんが表紙を飾る「AERA」6月12日号は6月5日発売です。