歌手や俳優として活躍する星野源さんが、2月13日発売の雑誌「AERA」の表紙、インタビューに登場します。
実に1年半ぶりとなった同誌でのインタビュー。コロナ禍の3年を経て「ここからは次のステージへ移る感覚」という星野さんが今の思いを語っています。
星野さんは、自身が過ごしたこの1年に関して、楽曲「喜劇」で国境を越えて届く感覚を味わったり、「異世界混合大舞踏会 (feat.おばけ)」がTikTokなど今までとは違う場所に響いたりしたことについて、「意図してやった部分なので、目標をクリアできた」と語ります。
また、「世の中がさらに物騒になって、悲しいことが山ほど起きた。そのなかでこれからの自分の生き方みたいなものを固めることができた」ともコメント。
さらに、間もなくリリースされるミュージックビデオ集については、「アイデアを練るのは楽しいし、ずっと残るものを作れるのか、考えるのは楽しい」、「基本的に自分のやりたいことが、世の中とはズレてるんだな」と、作り手としての想いを語っています。
同誌のその他の内容は、値上げラッシュが続く今の世の中を見た巻頭特集「異次元の物価高」、獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた松下洸平さんの対談などとなっています。
星野源さんが表紙を飾る「AERA」は2月13日発売です。