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常盤貴子、矢作穂香らが大林監督とともに日本映画大賞の喜びを語る

2018/02/20
マガジンサミット編集部

15日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて第72回毎日映画コンクールの表彰式が行われ、大林宣彦監督の「花筐/HANAGATAMI」が日本映画大賞に輝きました。

表彰式終了後の囲み取材に出演者の常盤貴子さん、矢作穂香さん、窪塚俊介さんが大林監督と一緒に登壇し、大賞受賞の喜びを語りました。

矢作さんは「監督の隣でこうして立っているのが夢のよう。家に帰ってもう一度喜びをかみしめたい」と喜びを語り、大林監督からの演技指導で、8キロ減量したことが一番辛かったと撮影での苦労も吐露しました。

常盤さんは「こういった資本も少ない作品が、名誉あるこういった賞をいただけるということは歴史的なこと。こういう映画に目を向けてくださるこの映画祭の存在はとても励みになります。」とし「監督にはますます映画を撮っていただきたい」と話していました。

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