ミュージカルとアニメーションで紡ぐ二層展開式で人気を博す『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。
TBSほかにて放送中のTVアニメが、いよいよ次回で最終回。
そこで、今回は 愛城華恋 役を演じる 小山百代 さんに【独占インタビュー】を敢行‼
「まず舞台が二度あってから その舞台のバトンをアニメに繋いでアフレコの期間がすごく長かったので、今、アフレコは終わってるんですけど、ちょっと寂しいなって。やっとブースの中が最初は立ち方も分かんないし、分からないことだらけで、現場に行くのも“ドキドキする。不安だな”と思ってたんですけど。
やっと背筋のことまで意識して(台本を)持って、意識できるようになった頃に終わっちゃたので、ちょっと寂しいですけど。
でもアニメが放送されて、“すごい良かったよ” “そこが好き”とか、舞台だけでは分からなかったことをたくさんアニメでは伝えることができて、『スタァライト』のい面白さとか魅力をよりたくさんの人に伝えられたので、今は早く最後まで見てほしいなと思います。
一回見ただけじゃ分からないこともいっぱいあると思うので、本当に12話、最後まで見ても、もう一回、最初っから見ても、また違った見方できると思うし、舞台少女は9人いるので、その9人分の見方ができるので、何回でも繰り返して見てもたいたいなと思います。
初めて華恋ちゃんを見たときから、明るくて太陽みたいな子だなと思っていたから、今もそれは全く変わってなくて、でも9人でいると、より皆の個性が際立っているから、華恋の良さも際立って、すごく9人のバランスがとれているので、舞台に立ってても、アフレコの現場にいても、自然と寄り添える。みんなのお陰もあると思います。」