【動画】東京ドームシティのお化け屋敷「超・怨霊座敷」を超絶ビビリスタッフが体験!人ってこんなに汗かくんだ

2018/09/04
マガジンサミット編集部

東京ドームシティにある今春オープンしたお化け屋敷「怨霊座敷」。なんと夏限定でパワーアップし「超・ 怨霊座敷」が開催されました。期間は、 2018年7月14日(土)から9月24日(月・休)まで。

マガジンサミットでは、超絶ビビリのスタッフを体験させるお化け屋敷ウィークを開催しており、17時以降の【ハード ver.(夜の部)】を体験!

超絶ビビリの様子を動画でどうぞ

(YouTube動画)

2018年4月、常設のアトラクションとしてオープンした「怨霊座敷」は、“靴を脱いで入る”お化け屋敷。かつてある男女の間に恐ろしい惨劇が起こったという家の床下には夜雨子の怨念が残り、靴を脱ぐことで無防備になった 来場者の足元を狙ってくる。

夏の特別演出 「超・怨霊座敷」

アトラクションストーリー

夜雨子は、蛾の収集が趣味の男とつき合っていました。しかし、男は標本部屋に別の女を連れ込むようになりました。ある雷雨の晩、停電に怯えた夜雨子が標本部屋を開けた時、何か柔らかいものを踏んでしまいます。次の瞬間、男の怒号が響きました。

「大事な蛾を踏んだな!」

その日を境に、男の態度は粗暴になっていきました。ある晩、男は夜雨子の手からアイロンを奪うと、それを彼女の足の裏に当てました。

「お前が憎いんじゃない。お前のこの足が憎いんだ!」

火傷を負った夜雨子の足の裏は壊疽を起こし、その毒が全身に回り始めました。一方、標本部屋からは、楽しそうな女の声が聞こえてきます。夜雨子は、朦朧とする意識の中で、二人の声を聞きました。

「夜雨子が蛾を踏んだなんていうのは、お前との関係をごまかすための嘘だったんだ」

その声を聞いた夜雨子は、強い怨念を抱えたまま亡くなってしまいます。それ以来、この家では様々な怪奇現象が起こるようになりました。夜雨子の怨念を祓う方法はただ一つ。怨念の詰まった夜雨子の足首を、清めの荒縄で縛ってくることです……。

概要

開催時期:2018年7月14日(土)~9月24日(月・休) 

※「超・怨霊座敷」開催期間終了後、お化け屋敷「怨霊座敷」は9/27(木) より営業再開予定。

開催場所:東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン1F 

開催時間:ノーマル ver.(昼の部) 10:00~16:00、ハード ver.(夜の部) 17:00~22:00 

料金:1,030円(ノーマル ver.、ハード ver.共通) 

入場規定:6歳以上 

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