ペルーの伝統料理が食べられる「Tio Rico(ティオリコ)」が渋谷でオープン!

2019/04/25
高城つかさ

2019年4月7日(日)ロティサリーチキンをはじめとしたペルーの伝統料理を食べられる「Tio Rico(ティオリコ)」が渋谷にてオープンしました。

ロティサリーチキンとは

看板メニューのロティサリーチキンは、14種類のスパイスとハーブを使い、2日間マリネした鶏を丸ごと1羽、店頭にあるロティサリーマシンでローストしたもの。回転させながら焼いているため、焦げがつかずに程よいパリパリ感とジューシーな食感を楽しめます。

さらに、回転することで余分な油が落ちるのは健康に気を遣いたい方にとって嬉しいポイント。テイクアウトもできるため、気軽にペルー料理をいただけます。ここでは、メディア向けのロティサリーチキン試食会の様子をお届けします。

 

はじめに、店長の笠間さんから挨拶が行われました。「当店のロティサリーチキンの特徴は、100パーセント国産の雛鳥を使っていること。さらに、看板メニューのロティサリーチキンは、14種類のスパイスとハーブを使い、2日間マリネしています。ソースも独自で作っています」とレシピのこだわりについてコメント。

また、「Tio Rico」をオープンする経緯として、「代表がペルーの方なのですが、ペルーではチキンが日本でいうお寿司と同じくらい食べられているんです。オープンにあたって、現地のレシピをいただきました」と本格的なペルー料理を楽しめると話しました。

さらに「1時間かけてローストするなかで油も落ちるので、健康志向の方にもおすすめです」とロティサリーチキンをPR。渋谷のポップな文化とペルー料理が融合した店内には、ロティサリーチキンの香りがしてきました。

笠間さんからの挨拶が終わったあとは、さっそく試食会がスタート。撮影ゾーンには、さまざまなメニューが並べられました。

試食会では、ポテトフライとロティサリーチキンがセットになって登場。それぞれ辛さや特徴の異なるソースが2種類つき、ロティサリーチキン本来の味、ソースをつけた味と3回も楽しめました。

メニュー展開はご覧の通り。注文は3ステップで、ロティサリーチキンはホール、半分、4分の1の3種類から選択でき、さらにサイドメニューはフライドポテト・ライス・ユカから1種類、最後にドリンクを選べます。

本場ペルーのロティサリーチキンを楽しめる専門店「TioRico」(東京都渋谷区宇田川町31-9 ハナテイビル1F)は東京都初上陸。日曜日から木曜日まで12時〜23時、金曜日と土曜日、祝日は12時〜明け方5時まで営業しています。ぜひ、渋谷へお立ち寄りの際は「TioRico」で本格的なロティサリーチキンをいただいてみてはいかがでしょうか。

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高城つかさ
この記事を書いた人

高城つかさ

1998年生まれのフリーライター&フォトグラファー。おもにエンタメ・旅に関する記事を執筆中。2.5次元作品情報サイト『2.5news』内にて企画・構成・インタビューを担当している #イケメンコレクション を連載中。その他『バスとりっぷ』『旅モニ』『SAGOJO』など。映画館巡りと読書がすき。【Twitter】 【instagram】

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