大原優乃、カバーガール大賞2019年上半期ランキング首位で連覇に王手!第6回からメンズ版も発表開始

2019/08/16
佐藤 勇馬

99

今年上半期に最も多くの雑誌の表紙を飾った女性を選定する「カバーガール大賞2019年上半期ランキング」がカバーガール大賞実行委員会によって15日に発表され、グラビアアイドルで女優の大原優乃さん(19)が上半期トップとなりました。

同ランキングは、2019年(1月1日~6月31日まで)に発売された、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約5,000誌の表紙を調査。第五回カバーガール大賞(2018年集計)で大賞・グラビア部門・10代部門の3冠を達成した大原さんが、今年上半期も堂々の首位に立ちました。

大原さんはダンスボーカルグループ「Dream5」のメンバーとしてNHK『紅白歌合戦』出場を果たし、ソロとしてグラビアに挑戦した途端に人気が沸騰。昨年放送されたドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)などで女優としても活躍しています。

記念すべき令和最初の表紙は「ヤングガンガン」6/7号(スクウェア・エニックス)で、グラビア人気は勢いが衰える気配がなく、来年3月4日に発表される「第六回カバーガール大賞」での連覇を期待させる大活躍ぶりとなっています。

また、第六回カバーガール大賞から、同日に史上初となるメンズ版の発表を開始。放送中のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』に出演している吉沢亮さんや大ヒットドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で脚光を浴びた田中圭さん、多くの女性を胸キュンさせたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)をきっかけに大ブレイクした横浜流星さんらが大賞の有力候補として注目されています。

Copyright(c) Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったらいいね!しよう

佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

佐藤 勇馬が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop