エコへの新しいアプローチ。「ラベルレスペットボトル」の実証実験で多くの人が分別ストレス改善

2019/02/06
マガジンサミット編集部

近年、世界規模でプラスチック製品を削減しようとする動きがみられるなど、よりいっそうエコに対する動きが強まってきました。そんな中、アサヒ飲料株式会社は2019 年 2 月 16 日(土)の“エコの日”を前に主婦の「エコに関する意識調査」と「ラベルレスペットボトルの実証調査」を実施。一般家庭におけるエコ活動の実態が明らかになりました。

全国の主婦のエコに関する意識調査

調査は47 都道府県の既婚女性計2,000 人を対象に行われました。調査ではまず、日々の生活において、エコ意識がどの程度あるかを質問。その結果、「意識している」と回答した人が約8割。また、普段の資源とゴミの分別の実践については、9割以上の人が「分別している」と回答しました。全体的にエコへの意識が高いようです。

 次に手間がかかるゴミについて質問。結果は1位「段ボール」、2位「牛乳パック」、3位「ペットボトル」という結果に。 

次にペットボトルを捨てる際に面倒だと思うことについて調査。結果は1 位「ラベルをはがす」、 2 位「中身を洗う」、 3 位「キャップを別にする」という結果に。ペットボトルのラベルはがしは多くに人にとってストレスになっているようです。

ラベルレスペットボトルの実証調査

アサヒ飲料では、「ラベルはがし」の作業が多くの人にストレスになっているという結果を受け、ロールラベルをつけない商品「アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル」を使い、ゴミの分別が進む神奈川県横浜市の主婦を対象とした実証調査も行いました。

調査ではまず、ラベルがないペットボトルを使ってみて、分別の手間やストレスが楽になったかについて質問。結果は9割以上の人が「楽になった」と回答しました。 

次に、「ラベルがないペットボトル」をまた利用したいかと質問するとこちらも9割以上の人が「利用したい」と回答しました。

専門家 浅利美鈴氏によると

今回の調査について、京都大学地球環境学堂准教授を務め、「ごみ」や「環境教育」を研究テーマとしている浅利美鈴先生は以下のようにコメント。

「日本人は、分別が得意!というのは、間違いなく世界に誇れる点です。ですが、超高齢化社会、様々なハンディを持った 方々に配慮する社会を見据えると、そのような方々にも心地よく暮らしていただくための多様な選択肢が必要だと思います。 その一つが、ラベルレスでしょう。つまり、ラベルがなくても、迷いなく、手間なく、分別・リサイクルに参加できる仕組みです。 分別・リサイクルは当たり前の社会において、目から鱗の解決策・ソリューションと言えると思います。」

アサヒ ラベルレスボトル商品

今回調査に使用された「アサヒ おいしい水 天然水」はAmazon.co.jp にて限定発売中。また、それ以外にも、「アサヒ 十六茶」、「アサヒ 六条麦茶」もラベルレスペットボトルに。いずれも通販・宅配を中心に発売されています。

徐々に強まってきているエコへの動き。ラベルレスという新しいアプローチが今後のエコ活動へ良い影響を与えるようになりそうです。

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