日やけの原因「スキマリスク」対策を!改めて「日やけ」を考える

2019/04/20
桂伸也

だんだんと日も高く昇ってくる今日この頃ではありますが、夏に向けて徐々に女性の方々が気になってくるのが、日やけであります。多くで対策として使用されるのは、日やけ止めといわれるクリームなどを塗りたくることではあります。しかし中には“日やけ止めを塗っても、焼けてしまう”などと嘆かれている方も少なくないのではないでしょうか?
この悩みに対するヒントを提唱すべく、11日に東京にて日やけ止め製品としても人気の高い「Biore UV」の花王による『スキマリスク』セミナーが開催されました。「スキマリスク」とはまさに先に述べた、日やけ止めを“塗っても焼ける”というその原因を指します。

実は日やけ止めを“塗っても焼けた”とされる方は、日やけ止めを使用された方の実に86%が実感されているとのこと。(20代~40代の女性1545人を対象にした日やけ止めに関するインターネット調査結果、2019年2月に実施)またその中で5人に1人は「原因が分からない」と回答されたそうです。つい日やけ止めを“塗ればいいだろう”とあまり深く考えずに構えている方も、結構いるのではないでしょうか?

■過酷な日本の夏。「日やけ」しないためには…

今回はまず、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の廣田朋子先生より、日やけ止めを塗る際に注意すべき四つのポイントが示されました。一つ目に日やけ止めの量、二つ目には均一に塗られているかどうか、三つ目には塗る頻度、四つ目には汗などで落ちた際のケアという点。

一つ目、二つ目に関しては、まさに日やけ止めの塗り方という点で大きなポイントになります。均一に塗る、ということも実は難しいところではありますが、最も注意しなければならないのは、塗り忘れなく塗らなければならないという点。耳、目の周り、腕の後ろ、首、デコルテ、足の甲、半そでの袖回りなどといったところは、塗り終わったと思っても意外に忘れていることが多い点ですので、注意しましょう。また近年はスマホを見ながら外を歩かれる方も多いですが、その姿勢によりうなじなどがあらわになることも多い他方で、顔面が地面に向くこともあって路面の照り返しなどを受けやすくなることもあります。

また、日やけ止めを塗るタイミングですが、例えばお出かけ前に着替えを済ませた後だと、例えば日やけ止めが衣服に付着して汚れてしまうことを気にするがあまり、塗り忘れる箇所が発生する可能性もあります。その意味では着替えを行う際、下着姿の時に塗ってしまうことをオススメします。頻度に関しては、日やけ止めの成分の効果から考えて2~3時間毎に塗りなおすことが望ましいとされています。

一方、汗などへのケアは今後さらに注意が必要です。実は「日本の夏は、世界で最も蒸し暑い国」というデータがあるそうです。これは日本気象協会が発表している“ジメ暑指数”(「ジメ暑」とは、気温の観点から見た暑さに、湿度の指標を加味した「過ごしづらい暑さ」のことをいいます)を見ると、なんと7~8月のこの指数は、ホノルルやジャカルタ、カイロといった比較的暑い地域と比較しても日本の方が高く示されているという結果が現れています。その意味で汗の影響も注意すべき点であるといえるでしょう。

■ビーチバレー坂口佳穂選手も納得!「Biore UV」製品の効果

また、この日はプロビーチバレーの坂口佳穂選手もゲストとして登場。アスリートとしての結果はもちろん、ルックスも重要なポイントであるビーチバレー選手。常に真夏の炎天下に匹敵する環境での対戦も多く、日やけには人並み以上にケアを行っているそう。笑い話として、良く汗をぬぐうのに口の舌を指でこすったりすることも多く、そこが黒く焼けてしまい“髭焼け”などと笑われることも。なかなか女性にとってはショッキングなお話ではあります。

平成8年、ビートバレーが正式種目として採用されたアトランタオリンピックの年に生まれたという坂口選手。それもご縁の一つと、2020年東京大会にも出られるようにと、現在は奮闘を続けられているとのこと。そんな坂口選手を応援すべく、昨年は7月より12月まで「Biore UV」製品を実際に使用、毎月その日やけ具合を写真にて残すという試みが行われ、この日はその写真が公開されました。坂口選手もおっしゃっていましたが、毎月目に見えて分かるように“白くなっていく”というのも、なかなか驚きの結果であります。

一方、この日は花王のスキンケア研究所の主任研究員より、新たに開発された「世界初の日やけ止め処方」、さらに合わせて“汗やこすれ”といった日やけ止めの悪条件に関する対策研究の結果について発表が行われました。

前提として、日やけ止め製品は大きくオイルプルーフ(油性)、ウォータープルーフ(水溶性)の二種類があります。UV(紫外線)防御性という観点ではオイルプルーフの製品に軍配があがりますが、日本での日やけ止め製品は、どちらかというとウォータープルーフ(水溶性)製品が肌に優しく、使いやすいこともあって、主流となっています。そのためスキンケア研究所では「ウォータープルーフでUV防御性を高める」ことを目標として開発を進めたとのこと。

そして研究の中で、ウォータープルーフ製品での肌への塗り面をミクロン単位での顕微鏡で観察したところ、実は肌のキメの部分でうまく紫外線防御剤が均一に塗られておらず、日やけ止めの水分質が蒸発した際に外気に触れる部分があることが判明。そこで、紫外線防御剤をサブミクロンレベル(ミクロンよりさらに小さいレベル)のサイズのカプセルとして織り交ぜ、キメの部分も塗膜として肌をしっかりと防御する仕組みを作ることに成功しました。花王ではこの処方を加えたものを「Biore UV アクアリッチ」として今年2月より販売を開始しました。

さらに「汗、こすれ」といった日やけ止め使用上の悪条件に関しても、ネイルや口紅のトップコート技術より発想を得たという技術「タフブーストTech処方」を開発。タオルなどでこすっても塗布物が落ちないという結果をもとに「Biore UV アスリズム」として発売、「最高クラスのUV」「過酷な環境にも耐える」というキャッチフレーズに、高い評価を得ています。

いかがでしょう?みなさんも改めてご自身の「日やけ止め」対策について考えてみては?またみなさんにとって「Biore UV」製品は、大きな力となることは間違いないでしょう!

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桂伸也
この記事を書いた人

桂伸也

フリーライター。元々音楽系からのスタートですが、現在は広く浅くという感じではありますが芸能全般、幅広く執筆を行っています。またエンタメ、芸能に限らずスポーツ、アミューズメント系と…何が得意なのかが不明な感じ。逆に困ったときに声を掛ければ、何らか答えが戻ってくるというか…ある意味“変な奴”(笑)

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