報道関係者向け! 日本人スケーターが活躍した海外コンテストの歴史。 X Games初優勝から現在まで

2019/01/28
放送作家 小嶋勝美

※Instagramより

度々、気になる表記を目にすることが多いスケートボードの一般記事。

ついに、とある雑誌記者から筆者が電話インタビューを受けた記事でも、諸々間違った紹介をされてしまったので、ここ最近のスケートボード界での(主に海外コンテストでの)大ニュースを時系列で紹介したいと思います。

メディア、報道関係の皆さーん!こちらが正しい時系列ですよ!

中村貴咲X Games優勝〜西村碧莉SLS最終戦優勝まで

●2016年6月『中村貴咲X Gamas優勝、芝田元が2位』

※instagramより

…テキサス州オースティンにて開催。X Gamasスケートボード競技において日本人初優勝。パーク種目での優勝、当時16歳。ちなみにX Gamesスケートボード競技で、日本人初のメダルがこの日の芝田元のシルバーメダル(中村より競技日が先だった為)。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1357568160606

●2016年8月『VANS パークシリーズ・ワールドチャピオンシップにて中村貴咲が3位』

…スウェーデン、マルメにて開催。

●2017年3月『PHX AM2017にて堀米雄斗が2位』

…アメリカ・アリゾナにて開催。この年の優勝はジャガー・イートン。ちなみに2016年の優勝はザイオン・ライト

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1404197170327

●2017年4月『第一回日本スケートボード選手権大会(日本ローラースポーツ連盟強化指定選手候補選考会)が開催される』

…優勝は池田大亮・西村碧莉

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/00170424

●2017年4月『Oi STU Openにて堀米雄斗優勝』

…リオデジャネイロで開催。ケルビン・ホフラーなど176人の強豪スケーターが参戦する中での優勝。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1472932170501

●2017年5月『ストリートリーグ・オープン戦で堀米雄斗が3位』

…バルセロナで開催。ちなみにストリートリーグ日本人初出場は瀬尻稜。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1480880170522

●2017年6月『DAMN AMコスタメサ2017にて池田大亮が優勝』

…カリフォルニア州コスタメサで開催。参加者117人中11人が日本人。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1281700933170612

●2017年6月『ストリートリーグで堀米雄斗が2位』

…ドイツ、ミュンヘンで開催。優勝はナイジャ・ヒューストン

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1480880170625

●2017年7月『X Games西村碧莉&芝田元が優勝』

※facebookより(https://www.facebook.com/TBSxgames/)

…ミネソタ州、ミネアポリスにて開催。西村碧莉はストリート種目では日本人初優勝、当時15歳。芝田元はバート種目では日本人初優勝、ちなみにバートの世界では日本人第一人者である小川元と読み方は違うが、同じ名前。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/entertainment/1381502170717

●2017年9月『VANSパークシリーズ・世界選手権で中村貴咲が3位』

…上海にて開催。優勝はノラ・ヴァスコンセロス。

●2018年5月『DAMN AM日本初開催』

…優勝は白井空良。開催秘話にも注目!

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1651631180507

●2018年5月『第二回日本スケートボード選手権大会開催』

…ストリートの優勝は池 慧野巨(ケヤキ)伊佐 風椰(カヤ)。

この年からパーク種目の選考会も行われ、笹岡建介、四十住さくらが優勝している。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1416263180514

●2018年5月『ストリートリーグ・オープン戦で堀米雄斗が優勝』

※instagramより

…ロンドンで開催。日本人初の快挙。筆者的にはここまで紹介している中で一番の快挙。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1666926180528

●2018年6月『VANSパークシリーズで四十住さくらが優勝』

…ブラジル、サンパウロで開催。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/3377180604

●2018年7月『DEW Tourで堀米雄斗が優勝』

…カリフォルニア州、ロングビーチで開催。2位はジャガー・イートン、3位はケルビン・ホフラー。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1683213180702

●2018年7月『ストリートリーグで堀米雄斗が2連勝』

…この日最高のベストトリックは「ノーリー フロントサイド 270 スイッチバックサイドテールスライド」9.5点!!

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1693081180709

●2018年7月『X Gamesで西村碧莉、芝田元が2位。四十住さくらが3位』

…アメリカ、ミネアポリスで開催。アマクラスでは池慧野巨が2位。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1480880180723

●2018年8月『VANSパークシリーズで中村貴咲が優勝』

…カリフォルニア州、ハンティントンビーチにて開催。この年の6月に、大会で負傷した膝の怪我を克服しての優勝。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1694477180806

●2018年8月『VANSパークシリーズアジアで笹岡建介、開 心那が優勝』

…シンガポールで開催。女子の参加人数が3人という寂しさはありましたが、男子は日本人が表彰台を独占。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1281692294180820

●2018年8月『アジア大会で日本人スケーターがメダルラッシュ』

…世界で活躍を目指す日本人スケーターにとっては当たり前の結果かも!?

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1648611180830

●2018年9月『VANSパークシリーズで中村貴咲が2位』

…スウェーデン、マルメにて開催。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/lifetrend/170896720180910

●2018年10月『X Gamesで西村碧莉が3位』

…オーストラリア、シドニーにて開催。堀米雄斗とシェーン・オニールのお揃いのデッキの写真がちょっとした話題に。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1734807181022

●2018年11月『スケートボード・パーク世界選手権で四十住さくらが優勝。中村貴咲2位』

…男子では堀米雄斗が6位。ストリートと同じデッキを使っていた事もちょっとした話題に。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1281695141181105

●2018年11月『TAMPA AMで池田大亮が優勝』

※instagramより

…フロリダ州タンパにて開催。日本のデッキブランド(HIBRID skateboards)のライダーでもタンパで優勝できる事が証明された歴史的な日(これは本当に、ものすごく重要)。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1745818181112

●2018年12月『ストリートリーグで堀米雄斗が3連勝』

※instagramより

…アメリカ、ハンティントンビーチにて開催。2連勝まではあまり話題になっていませんでしたが、3連勝はさすがにマスコミもほっとけなかったらしく、新聞やメディアでたびたび紹介されていました。ラストトリックの「スイッチ フロントサイド180フィーブルグラインド」を、新聞などでは“向こうの人が呼ぶ通称”である「スイッチグレープフルーツ」と紹介(おそらく実況がトリック名をそう呼んでいた為)。より技の説明がややこしい事に。

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1281692294181217

●2019年1月『ストリートリーグ最終戦、ワールドチャンピオンシップで西村碧莉が優勝』

※instagramより

…リオデジャネイロにて開催。ラストは0.1点差で見事大逆転優勝!!

参考記事:(http://magazinesummit.jp/hobby_sport/1770025190114

日本の宝

彼らは今までの日本スケートボード界の既成概念を突き破り、後に続く若いスケーター達の視野を驚くほど広げている。

今回はコンテストに限定して紹介しましたが、もちろんコンテスト以外でも、ビデオパートで魅せ、世界に認められるスケーターや、彼らを陰で支える多くの人やフィルマー達がいる。

“日本の宝は日本人が一番大切に出来るように”そんな想いが報道する側の人に、少しでも伝われば良いなと思います。

筆者 小嶋 勝美

スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。

約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。

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放送作家 小嶋勝美
この記事を書いた人

放送作家 小嶋勝美

"お笑い芸人としてライブ・舞台・イベントなどの出演経験を経て現在は放送作家しても活動。  実績・「だけど食堂」、「マツコの知らない世界」、「裸の王様」など。 スケートボードを趣味としており、スケート歴は10年以上になる。関東各地のパーク・ストリートスポットやスケート情報などに精通している。"

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