【動画インタビュー】脚本家・渡辺あや がSNSを中心に異例の広がりを見せる『ワンダーウォール 劇場版』を語る‼ いよいよ4月10日から劇場公開‼

2020/04/02
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://youtu.be/b7h256PxeE8

2018年の放送後、SNSを中心に多くの反響をよび、劇中写真集の発売やトークショーの開催など異例の広がりをみせたドラマ「ワンダーウォール」に追加撮影を加えた映画『ワンダーウォール 劇場版』が、4月10日から劇場公開となります。

そこで今回、マガジンサミット編集部の儀保が、本作の脚本を書いた脚本化の渡辺あや さんへ独占インタビューを敢行‼ ドラマ放送からの若者層への反響や、本作の企画スタートの経緯、完成版の感想や本作の魅力について、たっぷりと聞いて来ました‼ さらに、普段、執筆の際に意識している事など、脚本家の仕事の裏話も垣間見れます‼

『ワンダーウォール 劇場版』は、4月10日(金)より全国順次ロードショーとなります‼ ※公開情報は公開劇場ホームページをご覧下さい‼

【渡辺あや プロフィール】

映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)で脚本家デビュー。主な脚本作品に『火の魚』(09/NHK広島)、『その街のこども』(10/NHK大阪)、連続テレビ小説『カーネーション』(2011/NHK)、映画『天然コケッコー』(07/山下敦弘監督)『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)『合葬』(15/小林達夫監督)など。本作は長期間の取材にもとづいて、台詞の一つ一つまで書き下ろしたオリジナルストーリー。

『ワンダーウォール 劇場版』

京都の歴史ある学生寮「近衛寮」を舞台に、寮の建て替えを迫る大学側と、どうしてもそこを残したい寮生たちの葛藤が描かれる。映画『ジョゼと虎と魚たち』や『その街のこども』の渡辺あやが手掛けたオリジナル脚本に、1500人のオーディションから選ばれた須藤蓮、岡山天音、三村和敬、中崎敏、若葉竜也、成海璃子らが参加。『モテキ』『全裸監督』『血界戦線』ほか数々の映画、ドラマを手がけた音楽の岩崎太整が、今回の映画化にあたってドラマ版の続きとなるテーマ曲を書き下ろし、クライマックスに“作品に共感した人”が参加したセッションが追加された。

【キャスト】須藤蓮 岡山天音 三村和敬 中崎敏 若葉竜也 山村紅葉 二口大学/成海璃子

【スタッフ】監督:前田悠希 脚本:渡辺あや

音楽:岩崎太整 制作統括:寺岡 環

撮影:松宮 拓 照明:宮西孝明 録音:中村真吾

衣装:松本和子 ヘアメイク:福岡由美 編集:大庭弘之

サウンドデザイン:畑奈穂子 キャラクターデザイン:澤田石和寛

スチール:澤寛 宣伝美術:trout

劇場版プロデューサー:上野遼平 製作・著作:NHK

企画:2020「ワンダーウォール」上映実行委員会

配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS 宣伝協力:MAP

2018/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/68min

4月10日(金)より全国順次ロードショー!※公開情報はホームページをご覧下さい

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マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

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