【動画インタビュー】芋生悠&祷キララ「死ぬ直前でも清々しい顔をしてた」運命を感じていた奇跡の共演秘話/9月6日公開の映画『左様なら』

2019/09/06
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=2MGB6gyT3N4

海辺の町を舞台にその繊細なタッチと儚く美しい映像で描き、昨年MOOSIC LAB 2018で初公開されるなり、観客の圧倒的な評価を集めた映画『左様なら』が、本日より、いよいよ一般公開となります。クラスメイトが死んでも、いじめられてもなお、当たり前のように続いていく「日常」を、リアルに映し出した次世代の青春ムービー『左様なら』。本作は、田辺・弁慶映画祭他多数の映画祭に入選してきた石橋夕帆監督が、WEB上でカリスマ的な人気を誇るイラストレーター・ごめんのTwitterで発表された短編漫画を、『ソワレ』主演が発表され注目が集まる若手女優・芋生悠、ヨーロッパ企画第39回公演『ギョエー! 旧校舎の 77 不思議』に出演し話題の祷キララ主演で映像化した作品。

そこで今回は、芋生悠さん&祷キララさんに独占インタビューを敢行!! 実は共演前から運命的なものを感じていたという2人の出会いや共演裏話を聞いてきました!! さらに、現場でのお互いの印象や2人の思い入れのあるシーンの撮影裏話もたっぷり語ってもらいました。

映画『左様なら』

高校生の由紀(芋生悠)は平穏な日々を過ごしていた。ある日、中学からの同級生の綾(祷キララ)が、由紀に引越すと告げた翌日に、突然亡くなる。綾の死をきっかけにクラスメイト達の人間関係にも思わぬ波紋が広がり、由紀は周囲から距離を置かれるようになるが...。海辺の町を舞台に描かれる、次世代の青春群像劇。

芋生悠/祷キララ/平井亜門/こだまたいち/日高七海/夏目志乃/白戸達也/石川瑠華/大原海輝

加藤才紀子/武内おと/森タクト/近藤笑菜/安倍乙/栗林藍希/田辺歩/武田一馬/田中爽一郎

本田拓海/高橋あゆみ/日向夏/塩田倭聖/タカハシシンノスケ/籾木芳仁/小沢まゆ 他

監督・脚本:石橋夕帆|原作:ごめん|企画協力:直井卓俊|配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS|宣伝協力:MAP

2018 | 日本|カラー|5.1ch|86min

Ⓒ2018 映画「左様なら」製作委員会

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マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

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