その返答で日本列島が一気に温まった知英の「生きているなぁ~」と実感する時

2019/07/19
石井隼人

女優の知英が「生きているなぁ~」と実感するのは、とっても可愛い時間だった。必読!

それは18日に都内で行われた、WOWOW「連続ドラマW そして、生きる」(8月4日午後10:00スタート)第一話完成披露試写会でのこと。

瞳子のアルバイト仲間の韓国人・ハン役の知英は、気仙沼や盛岡でのロケ撮影について「桜が満開の東京から季節をさかのぼっていくような感覚がありました。地元の人も優しくて美味しいゴハンも用意して下さり、癒されました」とニッコリ。

役柄については「ハンちゃんみたいにカッコよく生きているかわからないけれど、憧れの女性です。ハンちゃんらしく生きてみたいと思いました」とリスペクトで「素直な女性でネガティブなところがなくて、正しいことをズバズバ言う。そんな役を演じられたのは幸せ」と嬉しそうだぞ!

気仙沼や盛岡でのロケ撮影については「桜が満開の東京から季節をさかのぼっていくような感覚がありました。地元の人も優しくて美味しいゴハンも用意して下さり、癒されました」とポエトリー。

そしてそしてドラマのタイトルにちなんで「生きているなぁと実感する瞬間」を聞かれると「一番好きな時は、二度寝ができるとき。幸せだし、生きていて良かったなぁと思う。寝るのが好きなんです」とそれはそれはキュートな返答で日本列島を温かくしてくれたゾ!

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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