乃木坂 46・梅澤美波、山下美月、与田祐希が劇場版 「七つの大罪 天空の囚われ人」について語る

2018/08/17
マガジンサミット編集部
 

8月18日より放映される「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の公開を記念し、原作者の鈴木央さんと、映画主題歌を担当した乃木坂 46 のメンバー・梅澤美波さん、山下美月さん、与田祐希さんに、インタビューが行われました!

対談は、「今の私たちの心情にぴったり」という山下さんの主題歌への想いなど、皆さんをより深く知ることができる内容となっています。

見所は?

梅澤美波(以下、梅澤):メリオダス、エリザベス、ホークちゃんたちの和気あいあいとした雰囲気と、戦いでのかっこよさのギャップが私は好きです。みんなが気持ちをひとつにして戦う姿は、多くの人に楽しんでもらえると思います。

山下美月(以下、山下):キャラクターが個性豊か。それぞれに魅力があって、後半の戦闘シーンはとにかく迫力がものすごくて。 思わず、息を飲んで応援してしまいました。

与田祐希(以下、与田):キャラクターもかわいいし、お話も面白い。ずっとワクワクして見ていました。もちろん乃木坂 46 のファンも楽しめる作品です。

主題歌「空扉」のこだわりと想いを

山下:この曲は初めて 3 期生の 5 人でフロントを担当させていただきました。未来に向けて羽ばたくという勇気あふれる曲になっています。まさに今の私たちの心情にぴったり。今回のオリジナルキャラのソラーダが、劇中で成長する姿も歌詞がリンクしています。映画を見ていて頭の中に歌が流れてきました。

 

与田:映画を見る前と見た後では曲の響きが全然違って。エンディングで『空扉』が流れたとき、改めて『ああ、いい曲だな』と感じました。なんだか自画自賛になってしまいますけど(笑)

一緒に旅に出るなら、どのキャラを選びますか?

梅澤:私は絶対メリオダス。舞台でヒロインのエリザベスを演じているからかもしれないですけど、どんなときでも助けに来てくれるイメージ。かっこいいと思います。普段はお茶目で、ちょっと…だいぶ変態な部分もありますけど(笑) いろいろな過去を背負っていながら、大切な人を守るために戦う姿がステキです。

 

鈴木:作る料理はマズいですけどね

梅澤:ガマンします(笑) 料理上手のバンもカッコいいし、キングもかわいいし、ゴウセルも面白いし…みんな魅力的ですけど、やっぱり私はメリオダスです。

山下:私はホークちゃんが“推しメン”です。ストーリーの中でずっと目を追っていました。少し口が乱暴な部分もギャップでかわいい! みんなのアイドルです。

与田:私もホークちゃん。実家ではいろいろな動物を飼っていますけど、豚ちゃんはないので。これを機にお母さんに相談しようかと…とか言ったらホークちゃんに怒られそうですけど。

どんな方に見てほしいですか?

梅澤:意外かもしれませんけど、女性に見てほしい映画です。戦いがあって、仲間が増えてという“少年漫画”にワクワクする気持ちって、実は女性にもあるんです。私自身、この作品を鑑賞して、改めてその感情に気づきました。小さな女の子から大人の女性まで、皆さんに見てほしいです。

山下:乃木坂 46 のファンだけど、これまで『七つの大罪』を知らなかった、という人にもぜひ見てほしい。『空扉』を聞きながら情熱的なストーリーに浸っていただきたいと思います。

与田:中学生の弟がいて、私に何かを勧めることはあまりないんですけど『七つの大罪(アニメ)は絶対見た方がいい!』ってすごい勢いで勧めてきたんです(笑)今回は、逆に私が『映画は絶対見た方がいい!』と勧めたいです。

 

「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」は8月18日公開です。

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