パンサー尾形、“スベリ”の金メダリスト・羽生結弦と同じ幼稚園だった!

2018/02/27
石井隼人

お笑いトリオのパンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)が27日、都内で行われた健康推進「トリプルリスク啓発」キックオフイベントに参加した。

3月4日に第一子誕生予定という尾形は、健康診断の結果「中性脂肪とコレステロールが高い。下手すれば東京五輪までに何かあるかも」とドクターに不健康宣告されてしまい「これから父親になるっていうのにショック!しかも家も買って35年の75歳までローン」と絶叫。

健康に留意して「おひたしを食べている」という尾形だが、自身が死亡した場合はローンがチャラになる仕組みだそうで「嫁はそれを期待しているみたいで、唐揚げをバンバン食わせてくる」と戦々恐々としていた。

“サンキュー”が持ちネタゆえに39歳で3月9日に入籍した尾形。しかし出産予定日は“サンキュー”にはちょっと早い3月4日ということから、向井や菅からは「子供もスベって早く生まれるのか!」「空気が読めねえ子供だよ!」とボロクソで、さすがの尾形も「子供は関係ねーわ!」と激オコ。第一子となる女児で「元気にワンパクに育ってほしい。唐揚げもバクバク食べて、最終的に俺みたいに病気になる」と自虐ボケも、誕生を心待ちにしていた。

また尾形は、平昌五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦と同じ幼稚園に通っていたことを告白。ピン芸人の狩野英孝も同じ幼稚園らしく、向井から「3人も“スベる”人が出て来るのは奇跡」と驚かれていた。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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