内田理央、ヒール&ミニスカで大アクションも2018年の思い出ションボリング

2018/12/12
石井隼人

内田理央ちゃんが物凄く可哀想だ!みんなで慰めようぜ!

それは11日に都内で行われたWOWOW「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」の第1話完成披露試写会でのこと。主演の玉木宏、共演の内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩、武正晴監督、原作者・羽田圭介が参加したゾ。

見当たり捜査員役の内田は「刑事役と聞いてかっちりしているキャラクターかと思いきや、ヒールをはいてミニスカという格好。しかもその格好でアクションをする」とこちらの妄想を尋常ならざる境地に誘うナイスコメント。

柔道にも初挑戦したらしく「監督が柔道経験者で、襟を掴んでもらってご指導していただきました」と詳細に回想し「小さい頃からアニメなどで戦う女の子に憧れたけれど、実際にやると本当に大変!なったものじゃないなと」と苦笑いで熱演報告だ!

また「記憶」という作品のテーマにちなんで「2018年の一番の思い出」を聞かれた内田は、左頬に手を当てて「最近親知らずの下の歯を抜きました。そうしたらマスクしても飛び出るくらい思った以上に腫れて…」とションボリ。さらに「母親と北海道旅行を入れてしまって、ウニをすすることしかできずに帰ってきました。それが今年一番の記憶です」と泣きっ面にハチだったゾ。可哀想に。

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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