大晦日恒例「紅白歌合戦」かつて年に2回放送されたことも…。 その理由と今年のみどころ

2015/12/31
南城与右衛門

2015年もあとわずか。大晦日はどのように過ごすか、決めましたか?

大晦日といえばNHK紅白歌合戦をのんびり観ながら年越しを待つという方も多いのではないでしょうか。

今年で66回目を迎える国民的番組と言っても過言ではない紅白。この歴史ある番組には、あまり知られていないトリビアも。

 

そこで、紅白の歴史のひも解きつつ、楽しく観る方法を紹介します。

初期の紅白はお正月に放送していた!

今でこそ大晦日恒例の紅白ですが、記念すべき第一回は1951年お正月の1月3日、ラジオ放送でした。

放送時間は1時間、出場歌手も14組と現在の豪華さとくらべると随分こじんまりした放送でした。

紅白が、1年に2回放送…その理由は?

1953年はお正月に第三回、大晦日に第四回が放送。

つまりこの年、2回放送したことに。

その理由は、第三回までラジオ放送でしたが、第四回から初めてテレビ放送になるのですがテレビ放送ができるような大きな会場はお正月公演で予約がいっぱい。

そこで大晦日なら押さえられるということになり12月31日の放送になったといわれています。

毎年話題になる視聴率。最高は第何回? 誰が歌っているとき?

紅白といえば視聴率も毎年話題になります。

去年、2014年は1部が35.1%、2部が42.2%と昨今のテレビ番組の視聴率を考えると高水準。

しかし80年代以前、70%超えはザラでした。

 

では、紅白における平均視聴率の最高は第何回なのか?

それは1963年、北島三郎さん、舟木一夫さんが初出場した第14回。

 

その視聴率はなんと81.4%。8000万人が視聴したことに。

 

そこで気になるのは、瞬間最高視聴率。

それはこの第14回の五月みどりさんの歌唱シーンで、なんとなんと85.3%。現在では考えられない視聴率です…。

今年の紅白のみどころは?

Superflyやレベッカの「えっ、出場したことないんだ?」という意外な初出場組。

そして近藤真彦さんや今井美樹さん、X JAPANらの復帰組。

 

さらに衣装がもはやセットと言われる小林幸子さんも4年ぶりに復帰。

豪華衣装になるだろうと宣言しているので期待です。

 

そんな多くの出場歌手が話題になる中もう一点、注目されるのが紅白史上最年長総合司会に選ばれた黒柳徹子さん82歳。

おいおい大丈夫か…と心配になりますが、徹子さんはこれまで5回、紅白の司会を務めたことがあるんです。

 

勝手知ったる司会者だけに、鮮やかな仕切りを見せてくれること間違いなしです。

 

あまり気にして観たことはないですが、これまでの対戦成績、紅組29勝、白組36勝。

 

紅組を応援したくなるとともに、徹子さんが無事完走してくれることを祈りつつ、今年の紅白を観るのもいいかもしれません。

第66回 NHK紅白歌合戦 出場者(出演順)

紅白歌合戦HP引用
紅白歌合戦HP引用
【紅組司会】綾瀬はるか
【白組司会】井ノ原快彦
【総合司会】黒柳徹子・有働由美子アナ
【宣伝部】バナナマン
【審査員】有村架純、上橋菜穂子、大泉洋、堺雅人、土屋太鳳、所ジョージ、長澤まさみ、羽生結弦、又吉直樹、三宅宏実
【放送時間】
 2015年12月31日(木)19時15分〜23時45分
 公式HP http://www.nhk.or.jp/kouhaku/
 「出典」http://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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おとなのデジタルTVnavi(全国版) 2016年2月号
産経新聞出版
年末恒例の国民的番組を徹底ガイド第66回NHK紅白歌合戦

 

 

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南城与右衛門

"情報番組や誰も知らない深夜番組、ラジオなどを構成したり、ソーシャルゲームのシナリオを書いたりする、いわゆる駄放送作家。友達はPC、恋人は二次元、恩師はあらゆる漫画、といった充実した人生継続中"

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