オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌を中心に約10000誌を調査。 表紙を飾った回数が多かった女性を選定し、第3回カバーガール大賞・各部門賞の受賞者として表彰いたします。

本年からは、雑誌の表紙を飾った1000人以上の女性タレントについて、一部ディープランニングを利用した顔の識別を行い集計しています。

3回目となる今回は、2016年(1月~12月31日)に発売された雑誌・電子雑誌のなかから、大賞の他、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代の各年代でトップを飾った方々の他に、読者やファン・メディアを“ざわつかせた”表紙とカバーガールの方を讃えて、カバーガール大賞実行委員会が選ぶ【話題賞】を新設いたしました。 『第3回 カバーガール大賞』は下記の方々に決定いたしました。

「カバーガール大賞」及び「各部門賞」受賞者は下記の方々になります。

カバーガール総合大賞

GRAND PRIX
女性

1位高畑 充希

☆2016年、最も雑誌の表紙を飾ったのは高畑充希さん

大賞および20代部門を制したのは、昨年NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で大ブレイクをした高畑充希さん。2014年・2015年と大賞に輝いた石原さとみさんや、昨年2位の有村架純さんを抑えて大賞を受賞です。

高畑充希さんは、『少年マガジン』(講談社)から『婦人公論』(中央公論新社)まで、年代に関係なく各ジャンルの雑誌の表紙に幅広く登場。視聴率だけでなく表紙を飾った回数もハイスコアとなり、まさに2016年の“顔”でした。

この度は、こんな素敵な賞をいただけて、本当に本当に幸せです。

受賞の連絡をいただいた時は、あまりのことに思わず二度見してしまいました。 雑誌大好きっ子の私ですが、数年前までカバーがールなんて夢のまた夢。 遠くキラキラした所に浮遊している存在でした。そんな所に自分がいるなんて、、!

未だに本屋さんで自分の視線を感じては、恥ずかしいやら嬉しいやらで心拍数が急に上がります。そろそろ慣れなくちゃ(笑)

昨年は表紙をやらせていただいた分だけ素敵な出逢いがありました。 その方たちとまたご一緒出来るように、これからも頑張ります!ありがとうございました!

婦人公論
婦人公論
日経ウーマン
日経ウーマン
美的
美的
NHKウイークリー
NHKウイークリー STERA
SEDA
SEDA

総合順位

TOTAL RANKING
  • 2位 有村 架純
  • 3位 石原 さとみ
  • 4位 西野 七瀬(乃木坂46)
  • 5位 桐谷 美玲
  • 6位 広瀬 すず
  • 7位 平手 友梨奈(欅坂46)
  • 8位 綾瀬 はるか
  • 9位 石川 恋
  • 10位 白石 麻衣(乃木坂46)

エンタメ部門

ENTERTAINMENT DIVISION
女性

1位 西野 七瀬

☆乃木坂46がアイドルグループの頂点に

AKB帝国だったカバーガール大賞。その牙城を崩して姉妹グループの乃木坂46が大躍進し、トップ10には白石麻衣さんと西野七瀬さんがランクイン。

さらに、同じく姉妹グループの欅坂46の平手友梨奈さんも7位に登場と、AKB姉妹グループの活躍が目立った1年となりました。

今回、このような賞をいただけてとても嬉しいです。

撮影では、いろんな衣装を着させていただいたり、細かくシチュエーションが決まっていたりして、それをいつも楽しみながら撮影しています。

2016年はたくさんのスタッフさんにお世話になりました。 昨年は一度呼んでいただいた雑誌に、二回目も呼んでいただくことが多く、それがすごく嬉しかったです。

ENTAME
ENTAME
TV Bros.
TV Bros.
BOMB
BOMB
non・no
non・no
ENTAME
ENTAME

ファッション部門

FASIHON DIVISION
女性

1位石原 さとみ

☆石原さとみさん人気も健在

V3は達成ならなかったものの石原さん人気は健在でした。総合では3位、【ファッション部門】で堂々の入賞です。

雑誌『美的』(小学館)の読者が選ぶ「美的ベストビューティーウーマン」に2年連続で選ばれるなど、もはやカバーガールとして殿堂入りレベルの存在感です。

昨年は、今までの雑誌の撮影で学んだ知識や感覚を、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』でいかす事ができ、役柄を通じてファッションを存分に堪能する事が出来ました。

ファッション誌に起用して頂けたおかげで得ることができた役柄です。 お世話になった皆様、本当にありがとうございます!

先日、私が表紙の雑誌を部屋のインテリアとして飾ってます!と声をかけていただき、凄く嬉しかったです♡

引き続き、雑誌を愛し、いつまでも手元に残してもらえるような誌面作りを皆さんと楽しく目指していけたらと思います!

Soup.
Soup.
mina
mina
Sweet
Sweet
FRaU
FRaU
steady.
steady.

コミック部門

COMIC DIVISION
女性

1位浅川 梨奈

☆番狂わせ?SUPER☆GIRLSの浅川梨奈さん

『第3回のカバーガール大賞』、一番のサプライズがSUPER☆GIRLSの浅川梨奈さんでした。

【コミック部門賞】はAKB系姉妹グループの誰かというのが実行委員会の下馬評でしたが、並居る強豪を抑えて見事受賞となりました。

浅川さんは2015年8月24日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)で、ヤンマガ史上初、初登場で表紙と巻頭&巻末グラビアを飾ったことが話題になり、その“1000年に一度の童顔巨乳”が可愛すぎる!と評判に。2016年のコミック誌には“なぁぽん”旋風が吹き荒れました。

たくさんの方にお世話になり支えて頂いたおかげで、こうして人生で初めて賞を頂けました。

何事にも自信の無い人間ですが、頑張ってきた事が認められた気がして嬉しくて、自信を持って頑張っていける気がします。

ありがたい事に自分でも追えないくらい雑誌に掲載していただけて、こんな私に関わってくださっている全ての皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

これからも成長していけるように頑張ります!本当にありがとうございます!

週刊ヤングマガジン
週刊ヤングマガジン
別冊 ヤングチャンピオン
別冊 ヤングチャンピオン
週刊少年チャンピオン
週刊少年チャンピオン
ヤングガンガン
ヤングガンガン
週刊ヤングマガジン
週刊ヤングマガジン

グラビア部門

GRAVURE DIVISION
女性

1位 石川 恋

☆2016年の最強グラドルは石川恋さん

グループ系アイドルが多くの表紙を飾るなか、見事、9位に入賞した石川恋さん。ウィークリー誌や青年コミック誌を中心にカバーガールを務めていただきました。

2016年はドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)や、映画『SCOOP!』(東宝)に。現在はドラマ『東京タラレバ娘』(日テレ)にレギュラー出演するなどモデルだけでなく女優としても活躍中です。

この度は、このような素敵な賞に選んでいただき本当にありがとうございます!

名紙の表紙を始め、一枚一枚の写真がそれぞれのスタッフさん方と共に試行錯誤して作ってきたものなので、私に関わってくださった全ての方々と一緒に獲った賞だと思っています。

いつも応援してくださるファンの皆さま、そして、様々な思いを込めた写真を一緒に作ってきてくださった皆さまに、心から感謝しています。

表紙という雑誌の顔を任せていただくということは、ずっと私の目標の一つでもありました。 だからこそ、これまでの日々を振り返ると感慨深い思いでいっぱいです。

昨年は自身の中で転機となる年でもあったので、今回の賞をしっかりと胸の内に大切に留め、今後も新たな目標に向かって歩んで行きたいと思います。

いつか総合大賞を獲れるように頑張ります!これからも応援宜しくお願い致します。

週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
FRIDAY
FRIDAY
YOUNG CHAMPION
YOUNG CHAMPION
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
ヤングアニマル嵐
ヤングアニマル嵐

話題賞部門

TOPIC DIVISION
女性

1位二階堂 ふみ

☆話題賞は50周年を迎えた週刊プレイボーイ

【話題賞】は、創刊50周年企画の第2弾『週刊プレイボーイ』43号のぶち抜き36ページで掲載された“二階堂バニー”こと二階堂ふみさんの企画と、表紙に決定いたしました。

二階堂さんが自ら用意したバニーガールの衣装で撮影。また世界旅行中の二階堂さんの撮り下ろしショットも掲載されるなど、まるごと一冊二階堂ふみさんという、大胆かつレアな企画に。

同世代の仲間たちと作り上げたバニーで表紙を飾ることができて、幸せでした!

これからも挑戦的で楽しい作品をお届けできたらと思います。ありがとうございます!

週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ
週刊プレイボーイ

年代別部門

AGE DIVISION
女性

10代 1位広瀬 すず

seventeenでもいっぱい表紙を飾らせていただくことが増えてすごく嬉しいです。

いつか、他の雑誌の表紙もやってみたいです。去年に続き今年もこのような美しい賞を頂けて本当に光栄です。

これからも、頑張れる活力になります。ありがとうございます。

女性

20代 1位高畑 充希

女性

30代 1位綾瀬 はるか

昨年も様々な本のカバーをやらせて頂いて、ありがとうございました。

チャンスを与えてくださる読者のみなさん、編集部のみなさんに心から感謝しています。

これからも写真を見て、記事を見て楽しい、元気になるようなカバーや企画をみなさんにお届けできるようにがんばります。

歴代受賞者

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